清澄白河から越中島
2013年12月14日、冬らしさを感じる気温ながら、風も穏やかなので外へ出て歩きます。
適当な出口から地上に出ます。目的も無いので行き先などはとりあえず地上に出てから考えることにします。
直近にあった小名木川を清澄通り、高橋から隅田川方面に向かい眺めます。
清澄庭園に立ち寄ります。隣接する清澄公園と異なり、清澄庭園は入園に際し入園料を支払う必要があります。
池のある庭園なら鯉も泳いでいるだろうから、餌でも投げつけてバシャバシャと暴れ回る姿を見たいと思ったのです。
売店で鯉の餌として販売していた焼麩を購入。庭園入園料と同額だったりします。高いのか安いのか判断できません。
餌を投げようとすると、どこからともなく鳥たちが集まってきます。放り投げた餌は空中でカモメに、水面では鴨に
横取りされます。水温も低くなったことから活性の落ちた鯉は緩慢で、なかなか餌にありつくことができません。
隅田川に架かる首都高9号深川線、隅田川大橋を東側の川岸から仰ぎ見てつつ鉄骨感を堪能します。
門前仲町から越中島にかけて水路に阻まれるようにしながらウロウロを繰り返します。
再び清澄通りを歩き、相生橋のたもとに置かれた江東区のモニュメントのような碇をナデナデします。錆びていません。
続きます。
検討課題
・効率的に歩くことを考えない
・水路の跡地をじっくり探す
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