越中島から銀座
2013年12月14日、少しばかりの疲労と、歩き足り無さを感じながら休憩を兼ねて水上バスでの移動を取り入れます。
難易度の高い時刻表を前に、1305のバスに乗れそうなことを確認し小躍りします。
水上バス「さくら」が船着き場に着岸します。係員による手際の良い乗船手続きにより、数分の停船ですぐに出発します。
船内では観光ガイド、名所案内もなされ退屈することはありません。一日フルに乗ってみたくなります。
開かない勝鬨橋を水面から眺めます。航路やダイヤの都合もあり、名所でも船はスローダウンすることもなく走ります。
浜離宮で下船します。乗船時間は約20分ほどで、じゅうぶんな小休止になりました。
園内をブラブラしつつ、スカイツリーとはまた違った東京タワーのそそり立ち具合を確認します。
築地市場の拾得物掲示板に書かれる築地らしいとも言える独特なラインナップ。生ものは平気なのでしょうか。
遅めの昼食を摂った後、銀座まで腹ごなしに歩いて帰宅します。
庭園、公園でぶらつくことを取り入れると、休みながらも歩く距離を伸ばせることを実感します。
検討課題
・庭園で1日楽しむ方法を見つける
・乗り継ぐ際の無駄な時間は気にしない
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