NHK放送博物館
2014年1月13日、愛宕神社の階段を登ったり降りたりを繰り返し、ハヒハヒしてきたので参拝後に休憩がてら立ち寄ります。
思いのほかあっさりした外観の建物とサイン。受信料で運営されているのか見学のための入館は無料。
屋外には1950年に用いられた日本初のテレビ放送用のアンテナ先端部が展示されています。奥の東京タワーとともに。
館内には国内初映像の展示があります。ずっと「レ」だと勘違いしていました。どこで間違えて記憶したのだろう。
第64回紅白歌合戦に出場した歌手のサイン色紙を展示するコーナー。
撮影禁止の注意書きはありますが、色紙の展示は優勝旗と併せ1月15日からなので空の棚を撮っておきます。
歴代のカメラの展示。他にもラジオ放送設備やラジオ受信機、テレビ受像器などの数多くの展示があります。
また、一部では実際に操作できる体験コーナーなどもあり面白く、興味を持って飽きることなく見学できます。
映像ライブラリも併設されており、今ではテレビを通じて見ることも無くなったいろいろを再確認するのも面白いこと
なのかもかもしれないと思ったりしました。まずは映像ライブラリの利用と、手続きの方法を調べないと。
検討課題
・チャンネルを回すという表現から脱却する
・新聞を読むときはテレビ欄から見始めない
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知也さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ごんた君の画像左側に僅かに写る透明ケースの中に放送時のいろいろな品々が展示されていました。
そのなかにノッポさんの特注シャッポや、ごんた君の鳴き声をだす楽器などの貴重な展示もありました。
残念なことにその鳴き声を出す楽器を実際に鳴らすことはできず、スリットを覗き込むばかりでございます。
投稿: せーろく | 2014年1月23日 (木) 00時20分
ごんた君、大好物でございます。
ウゴウゴと言ってくれたら最高です。
後に、あの声は南米の楽器だったことを知り、ちょっとだけショックを受けました。
黄色い帽子に緑のライン、スリットが設けられておりますが、そこは大人です
ハテハテフム~と笑い飛ばしておきたいと思います。
ちなみに、ぽろりの声はフリーザ様と同じ声優さんだったと記憶しております。
投稿: 知也 | 2014年1月22日 (水) 09時39分