味噌と醤油を買いに行く
昨年、隣町にある百貨店の経営母体が変更され、慣れ親しんだものとは違う看板に掛け変わるということがあった。
自分の利用することのあるテナントに入替のようなものは無く、これまで通り不都合無く利用できると思っていた。
ところが地階の食品売場は大幅な変更を施されたようで、今まであった食材の姿を見つけられなくなってしまった。
味噌と醤油だ。
多くの日本人にとって欠かすことのできない調味料であり、好みの問題もあって簡単に切り替えることもできない。
他の食材店、百貨店、健康食品などを扱う店などもいろいろ探すがなかなか見つけられずにいた。
もちろん通信販売を利用すれば同じものを即座に入手することも可能なのだが、それはしたくなかったりするのだ。
彷徨うように心当たりを探しているとようやく都内で取り扱い、常時在庫している店舗を見つけることができた。
その店舗では取り扱う食材の多さから、今まで知らなかった様々な食材も手に入れることもできそうだ。これは楽しみ。
毎日のことなので、味が変わると妙な気分になってしまう。これでようやく落ち着きを取り戻すことができる。
検討課題
・杓文字を味噌に刺すように投げられるようになる
・いざとなったら醤油一升をイッキ飲みしてみる
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