ストラップ
今回の青森ツアーを前にカメラ用ストラップを取り替えてみることにしました。
これまではハンドストラップを使って持ち運び、撮影していました。ここまでは使用法に応じた好みの範疇だと思います。
昨年の青森ツアーの折り、フラフラと撮影場所を探し歩いているとき運悪く雪の吹きだまりに肩まで落ち込んだのです。
道路と田んぼの畦を隔てる用水路の溝に落ちたようで、そこから這い出すときにハンドストラップでは片手を塞がれる
ことになり、脱出に難儀したことから両手を使うことの出来るストラップへの取り替え決断だったりするのです。
落ちたこと、這い出せずにいたこと、寒かったこと、いやもう真顔になるほど焦りました。
そして取り替えたのはコレ。バッチリ企業ロゴの入ったストラップは何とも気恥ずかしいものを醸します。
日本人観光客をカリカチュアライズし揶揄する海外のイラストの登場人物になった気さえしてきます。
国内での使用がメインなのに自意識過剰です。誰もそんなことを考えて自分を見ていないことは重々承知です。
今までとはストラップの取り回しも違っているため、何をするのにも少々もたつくことが考えられます。
それでも寒いなか注意力散漫なまま歩き回り用水路に落ち、全身雪まみれになるよりはマシだと思うのです。
購入したストラップについての詳細を書き記さないまま、カテゴリーは「ヨクボウ」としておきます。
検討課題
・両手を使えるようにしておく
・いろいろなストラップを試してみる
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