運転見合わせ
2014年2月6日、今日も一日よく仕事するフリができました、お疲れちゃん。と自分を褒めつつ会社からの帰宅途中、
自分の乗る列車が徐行と一時停止を繰り返している。牛田駅〜北千住駅間において人身事故が発生しているとの
車内アナウンス。どうやら自分の乗る列車の前を走る列車がトラブルに巻き込まれているようだ。
堀切駅で一旦停車、珍しいことだ。ドアも開いたし現状では運転再開の見通しもつかないと言ってるので明るい場所へ
移動しようと考え、北千住駅を目指して歩くことにする。距離にして1km程度、仕事したフリ疲れにはちょうどよい運動。
墨堤通りから牛田駅を目指し、そこから北千住駅へ行くか。それとも荒川沿いから北千住の大踏切を目指すか。
考えることもなく周辺でスマホを操作し、地図アプリに見入る人たちの後ろに何も考えず付き従い歩いていきます。
歩く人の列に混ざる従順な羊といった感じです。自分自身に主体性なんてあるわけないです。
ポテポテ歩いてゴッタ返す北千住駅にたどり着き、日比谷線からの直通緩行線を利用してなんとか無事帰宅。
運転再開の予定時刻や、行き先などが発表されるものの二転三転する内容に右往左往することになる。それでも
震災の折りに比べれば大したことはない。適当に駅前で飲んでいればいつの間にか運転再開しているのだから。
何にせよとばっちりを喰らうのは勘弁だ。暴言に曝される駅員さんもとんだとばっちりだけど。
検討課題
・通勤経路沿線の土地勘を養う
・進むか引き返すか飲むかの選択は慎重に行う
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