ろばた焼 津軽衆 弘前
弘前駅に近く、この日の宿からも近い場所にある炉端焼き居酒屋に1730という早い時間から入ります。
メニューを見ると地酒と焼き物がメインのラインナップ。周辺に多い生鮮魚介類を供す店舗を敢えて外してみます。
ビール。
隣のテーブルで飲んでいた勤め帰りの旦那さんは「しゃっこいビールゥ」と独特の抑揚で注文していました。
たいへんおいしゅうございました。
トマト、じゃこ天、生ごぼう唐揚げ。
生ごぼう唐揚げは、牛蒡の歯応えと匂いが苦手な私でも苦痛を覚えることなく食べることができました。
たいへんおいしゅうございました。
たこ唐揚、ぼんじり。
串焼きは他にヤキトリモモ、鶏皮、つくね等を頼み食べます。ここでも店に備え付けられていたのは一味唐辛子。
たいへんおいしゅうございました。
牛すじ煮込。
煮込み料理はすぐに出てくる店と、そうじゃない店があります。こちらは後者でした。柔らかく溶けるような食感。
たいへんおいしゅうございました。
十和田バラ焼き。
十和田地方のB級グルメをさらに美味しくしているとのこと。オリジナル未体験なれど香ばしく焼かれた肉美味しい。
たいへんおいしゅうございました。
貝焼味噌。
メニューに「津軽衆おすすめ一品」と書かれプッシュしている。なにより100円という値段の安さに驚く。
とても熱い状態で配膳され、すぐに食べらることができない。飲み始めの頃に頼むべきだったと少しだけ後悔する。
たいへんおいしゅうございました。
検討課題
・酔った勢いで苦手克服を加速させる
・貝殻2枚を手に取り胸にあてがわない
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