大型書店にて
勤務地近くにあるガラス張りのエレベータを有する大型書店にて、書籍の刊行を記念するかのように誌面に掲載された
作例を展示していたので、ケースに張り付きネトネトと長時間にわたり見入ります。そう、ラッパの少年のアレです。
作例の製作者は松本洲平氏。1980年代、氏の作品から多大な影響を受けたモデラーも多いと思います。
自分自身にとってカリスマといっても過言ではなく、特に「改造しちゃいかん!」は、現在に至るまで金言として忠実に
模型製作時の規範としているほどです。その影響を与えてくださったモデラーの作例を誰憚ることなく見られるのです。
翻って自分はどうかというと製作は停滞の一途を辿っています。
言い訳はいくらでもできますが、書いたところで製作のペースに変化は見られないで割愛しておきます。
今年一年のうちに完成させるくらいの気構えで緩慢に作っていきたいと考えています。
とりとめも無いままカテゴリーは「ヨマイゴト」とします。
検討課題
・タダ見だけじゃなく掲載誌も購入する
・生作例を見学する機会を増やす
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デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
あの本屋さんの5階と6階はいろいろ危険です。気が付くと財布が空になり、本を抱えこんでいます。
探していた本を見つけられず、町に居並ぶ本屋へとフラフラ彷徨い出すと更に危険な目に遭います。
某乗物系古書店が商品をビニールパックにしてくれたのは悲しくもあり、ありがたくもありです。
投稿: せーろく | 2014年3月 8日 (土) 00時20分
最近○○町へ打ち合わせに行くことが多いです。
ガラス張りエレベーターでついつい書籍を抱えて帰ることになります。
州平センセイはライター復帰のようですね。
焼き針で精進します。
投稿: デモドリ | 2014年3月 7日 (金) 13時03分