品川から春日
2014年3月1日、曇りときどき小糠雨といった空模様のなか歩くでもなく外へ出ます。
品川駅前。高輪口からフラフラと坂を上り、目的地を目指します。
後から地図を見て、高輪台駅から歩いた方が目的地までの距離も短く、下り坂で行けたことを知ります。
再度、品川駅に向かう途中にみた警告看板。キリル文字が先頭にくるなんてどうしちゃったのでしょうか。
春日駅から連絡通路で直結している文京シビックホールに寄ります。ナントカですから高い所に登りたがります。
更に鉄分補給です。架線のない鉄道の素晴らしさを再確認します。
春日町交差点から春日通りを東に移動し、文京ふるさと歴史館へ立ち寄ります。
短い距離ながら、本郷台地へ向かう上り坂を堪能できます。
現在の文京区に居を構えた田村家の資料等を展示した「武士の家系図 田村家資料の世界」を見学します。
家系図にあって女性名の書かれていない時代の長さに驚きます。また徳川家の円形の家系図は初めて見る形式でした。
展示品にあった縮緬細工の猫の人形がとてもラブリーな出来映え。
会期は2014年3月16日まで。
外に出ると小糠雨から小雨に変わりだしたのでイソイソと慌てて帰ります。
検討課題
・事前に坂の上り下りを調べる
・悪天候化での効率的な移動を考える
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