桜見物 靖国神社
2014年4月5日、前日の雨と強風によって散ってしまっていないかと不安に思いつつ出掛けます。
九段下駅から神社へ向かう人々多数。正月とは違い皆さん軽装で、花見がてらとあって浮き立つような足取り。
境内各所に植えられた桜は満開もあれば、既に散ってしまったものまで様々。
参拝をした後、あいかわらず奉納された絵馬をジロジロ眺め、誰かの願いを覗き見して回ります。
皆一様に桜を見上げながらそぞろ歩きます。日差しの強さを感じても、木陰を歩くのでさほど苦痛はありません。
掛川茶の接待を行っていたのでありがたくちょうだいします。ちょうど良い温度、ちょうど良い量、ちょうど良い濃さ。
たいへんおいしゅうございました。
葉も出始めた「桜の標本木」。ここは有名ポイントのせいか結構な人だかり。以前は桜の開花を知らせる新聞広告を出稿
していたホテルの知らせを楽しみにしていましたが、今では気象庁による開花宣言を頼みにするばかりです。
軽く鉄分を補給します。展示品の説明を読むと軽い気持ちは吹き飛ぶことになります。
鳥居をくぐり、振り返って一礼。さて、もう少し歩きましょう。
続きます。
検討課題
・たまには露天や休憩所に寄らずに参拝と花見に徹する
・参拝記念にお守り以外の何かを買ってみる
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