連休のダムツアー Aパート
2014年5月4日、慣れない林道を半べそになりながら1時間ほどグイグイ走り、川俣ダムに到着です。
アーチ式で6門のクレストゲートと、2門のコンジットゲート、1門の補助放水路を擁します。
堤体上部から覗き込むと100mを越す落差に得体の知れない恐怖を覚え、身体の一部分が縮こまります。
管理事務所の横から瀬戸合峡遊歩道に行くことができます。
遊歩道を歩くとダム全景を見晴らせる展望台や、吊り橋に行けますが30分近く歩くと案内されていたのでパスします。
管理事務所でダムカードの配布を受けます。高低差を誇示するかのような縦画像になっています。
土呂部ダム、栗山ダムなどいくつかのダムをスルーして川治ダムに到着。ここら辺のダム郡は再訪必至の予感濃厚です。
こちらも川俣ダム同様のアーチ式。堤体に球体を押しつけたような凹面を持つ独特の形状です。
ダム湖の八汐湖湖畔にある日光川治ダム資料館1階の土産物店と、画像奥の管理事務所のいずれかでダムカードの配布を
受けることができます。私は休憩もでき、ダム建設時の資料も見学できる日光川治ダム資料館で配布を受けました。
日光川治ダム資料館には周辺地域の様子を再現した大型ジオラマや、月の輪熊の剥製などの展示もされています。
ダムカードの配布を受けます。川俣ダム同様、じゅうぶんな高低差を持つのに横位置の画像です。気にしません。
続きます。
検討課題
・勇気をもって身を乗り出して覗き込む
・吸い込まれそうな気持ちになったら引き返す努力をする
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