連休のダムツアー Bパート
2014年5月4日、川俣ダムからほど近い五十里ダムに到着です。
堤体上部から覗き込むと常用吐き出しと、水位維持用の放水路から僅かばかりの放流を行っていました。
水門に表示される銘板を見ると、開閉扉は造船所で製作されたことが判ります。
資料館に寄ります。隣接する川治ダムとトンネル水路を通じ繋がっており、貯水を共有している様子を学習できます。
管理事務所でダムカードの配布を受けます。カードは連休中らしく鯉のぼりはためく画像になっています。
4門のクレストゲートを持つ重力式ダムは、2012年に完成とあってコンクリートの新車感が堪りません。
水位維持用と思われる放水路から勢いよく放流が行われており、虹も発生していたのでしばらく眺めます。
管理事務所でダムカードの配布を受けます。完成間もないこともあり資料館のような設備は備わっていません。
連休のダムツアーの項はこれでおしまい。連休中のあれやこれやは続きます。
検討課題
・誰もいないことを確認したら何か叫んでみる
・いつかは水陸両用バスに乗ってみる
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