春のダムツアー 山梨Bパート
2014年4月26日、昼食をとった後、さらに清里方面へ向け走ります。
塩川ダム到着。
荒川ダムから昇仙峡ラインを西に向かい、いくつかの山の裾野を迂回し北上すると塩川ダムはあります。
トンネルを抜けるといきなり堤体の上に出ます。なのでダム本体を確認しながらの到達といった感慨はありません。
塩川ダムは三門の吐き出しを擁し、地上へ落下すると右方向へ曲がりながら流れていきます。
管理事務所で配布を受けた塩川ダムのダムカード。カードを眺めるにつけ簡単に航空写真を撮る方法はないものかと
余計なことを考え出しそうになります。ラジコン飛行機ならできるか?水色に塗れば大丈夫か?値段を調べます。
大門ダム到着。
自分の乗る車のカーナビでは須玉IC近くまで南下してから国道141号線を北上する案内をしていましたが、途中に新たに
道路が開通していたことから距離と時間を大幅に短縮することが可能になりました。
堤体上の道路は自動車の通行も可能になっています。ただ、渡った先はどこかに繋がっているのか不明な感じです。
大門ダムは比較的下部に一門の吐き出しがあり、画像右側のコンクリート部に吐き出しはあります。
管理事務所で配布を受けた大門ダムのダムカード。管理事務所はダムから一段、高台を登った位置にあります。
昨年、清里周辺をウロウロした際に寄ればよかったのでしょうが、下調べの甘さと迂闊さに定評のある自分にとっては
そこまで気を付けて計画を立てられるはずもなく、それはそれ、これはこれといった感じで右往左往がお似合いなのです。
検討課題
・新しい道ならどこに繋がるか確かめるためにも走ってみる
・高低差によって耳が痛くなっても泣き言を言わない
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