アナーキー・イン・ザ・JK 位置原光Z著 集英社刊
ヤングジャンプ別冊のアオハル誌や、Web上で掲載していたものを単行本としてまとめたもの。
いわゆるJKもの。そんなカテゴリーがあるのか?と思ってしまいます。
表紙に描かれる登場人物などのビジュアルに戸惑う部分もありますが、至って普通に読み楽しめます。
登場するキャラクターの性格が妙にオッサンくさいです。なのでオッサンの自分でも話についていけます。
ジャンプ系のJKもの繋がりで、
オトメの帝国 岸虎次郎著 集英社刊
アナーキー・イン・ザ・JKの登場人物よりもう少し生々しさを伴ったJKが多数登場。
現在では6巻まで刊行されているようです。自分自身は3巻までしか購入していなかったことを今さら知ります。
気が向いたら残りも購入しておきたいと思います。
更にジャンプ系繋がりで、
昔話のできるまで 山田穣著 集英社刊
ヤングジャンプ別冊のアオハル誌で掲載していたものを単行本としてまとめたもの。
タイトルの通り昔話に出てくるような神様や、龍などが出てきて人間と触れあったりします。ほのぼのです。
表紙左側、人物に隠れるように砲身が描かれています。タイガーIを絡めたエピソードも収録されています。
山田穣繋がりで、
がらくたストリート 山田穣著 幻冬舎刊
こちらも人々の暮らしに宇宙人や神様が紛れ込みながら、普通に日々の暮らしが成り立ってる世界の話し。
いつの間にか3巻をもって完結。もっとダラダラと長く続くかと思っていただけに何とも残念。
これを読むと諸星大二郎氏の妖怪ハンターを読まないとならないような気になります。
検討課題
・流行語に敏感になる
・オッサンなんだから無理しない
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デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
購入時に巻き付けられていた帯には「メガネっ娘、神話、戦車!男子の心躍る短編集!!」と煽り文句も書かれており、
メガネは織り込み済みのようでした。しかしながら、メガネっ娘を含めた諸々の描写は「がらくたストリート」の方に
多く見られたような気がします。
投稿: せーろく | 2014年6月 3日 (火) 01時55分
Kawakami(偽者)さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
この「めいっこ」系コミック(なんだそりゃ)は現在、いくつかの雑誌で連載されるほどで一定の支持もあるようです。
機会と興味をお持ちになったら是非、ご一読されることをお勧めします。そして眼球と頭蓋骨の関係に悩んでください。
投稿: せーろく | 2014年6月 3日 (火) 01時48分
メガネと巨○にやられちゃいましたね。
投稿: デモドリ | 2014年6月 2日 (月) 12時24分
アナーキー・イン・ザ・JKの左の子は
たぶん兄弟の子供ですね
めいっこ
すみません
投稿: Kawakami(偽者) | 2014年6月 2日 (月) 07時09分