孤食ロボット 岩岡ヒサエ著 集英社刊
居酒屋での会計時、1000円ごとに1ポイント付与されるポイントシステムにおいて、合計3000ポイントを貯めると
3000円の現金か、表紙に描かれるトンガリ頭をした小振りなロボットのいずれかと交換することが可能になります。
ただ、このロボット(作中で本人はアンドロイドと称しています)は、単身者のみに与えられる権利のようなものがあり、
とかく乱れがちな単身者の食生活を監視し、適切な食生活を送れるようアドバイスしてくれたりします。ありがたいことに
先の居酒屋の経営母体である食品会社から食材を調達する手助けもしてくれる機能も付いてます。
コイツは高確率で油とスパイスにまみれた麻婆豆腐を食べ続ける自分にこそ必要なロボットのような気もします。
岩岡ヒサエ氏といえば、主婦と猫の触れ合いを描いた「ねこみち」での描写が特に記憶に残っています。
こちらの「孤食ロボット」には巻数1と書かれていることから今後の続刊も期待できそうです。
なんかいる繋がりで、
ホクサイと飯 鈴木小波著 角川書店刊
表紙の女性は主人公の山田ブン。じゃあ、タイトルにある「ホクサイ」とは?となる。
彼女と生活を共にするぬいぐるみような何かに付けられた名前が「ホクサイ」だったりします。
忙しい日々を過ごしながら、暢気に飯を作ってる場合じゃない状況であっても無駄に真剣に料理に取り組みます。
かといって食卓はゴージャスでもなく、いたって普通の食事を丁寧に作り、食べる描写が続きます。
同氏の描いた「出落ちガール」はJK成分濃厚なので後日、別に書きたいと思います。
食べる繋がりで、
くうのむところにたべるとこ ヤマシタトモコ著 集英社刊
妙齢の女性がひたすら食べます。そのシーンのいちいちが無駄に性的です。でも実用には耐えません。
ソシアルダンスを部活動とする高校生の青春を描いた「BUTTER!!!」とは違った印象を強く受けます。
そのぶん大人のいろいろを比較できるようで、食べてるシーンだけでも余計な想像を膨らませてくれるこちらを読むと、
やっぱりビールは昼間っから屋外で飲むに限る。と改めて認識させてもくれる内容だったりします。励行しましょう。
検討課題
・普通の和食をきれいに食べる
・肉肉野菜肉肉の徹底を心がける
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