Go West! June 竹島水族館
2014年6月27日、まずは前回、あまりの不甲斐なさにガッカリした件について、首からEOS-Mをだらしなくブラ下げて
再挑戦をする勢いで見学と鑑賞を始めます。
0900からの開館を待つつもりでいたのに道中諸々あって到着は30分ほど遅れ、慌てるようにいそいそと入館します。
アルタムエンゼル。
なかなかの体高。他にも中型シクリッドを多く飼育しているのにディスカスを飼育していないことが残念。
ダトニオ・プラスワン。
混泳水槽でも当たり負けないサイズまで育っています。大型淡水魚の泳ぐ混泳水槽はいいものです。
海水魚の混泳水槽。
サメ、タイ、クエなどなど。大型水槽のなかを悠然と泳ぐ姿は見ていて飽きることがありません。
1030からのアシカショーを見学します。多才な芸をこれでもかと披露してくれます。なかなかの芸達者です。
見学に来ていた近在の児童の皆さまも、アシカのアイちゃんの撥ね上げる水しぶきに臆せず「かぶりつき」で見入ります。
お兄さんとの呼吸もバッチリ。
この日は1030から90分おきに4回の公演。約20分のショーは見学者の大歓声の中、アッという間に終了。
照明を落とし、ゆったり座れる座席まで用意した「まったりうむ」で魚を見ながら休憩もできます。
館内に展示物にはスタッフによる手書きの解説もあり、読んでいると非常に面白かったりします。
そしてトイレにも注意書きとともに豆知識の解説もあったりします。
平日の開館から間もない時間帯に訪れたこともあり、想像以上の満足感を得られました。
埼玉から1時間以内で行ける場所に竹島水族館があれば迷わず年間パスポートを購入するのですが、箱根の山を
越える距離だと頻繁に通うのは難しそうです。名古屋詣での折々に是非是非、再訪したいと思いました。
検討課題
・タッチプールのネコザメを抱きかかえて三段逆スライドプレイを満喫しない
・更に水族館で上手く撮れるよう精進する
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