東京海洋大学 水産資料館
2014年8月1日、東京海洋大学にて鯨ギャラリーを見学した後、隣接する水産資料館を見学します。
建物の改修工事に伴い長期間の休館を行うと知り、慌てて見学に訪れることとなります。
ドワーフミンククジラの全身骨格。1階ロビーに展示されています。
1階ロビーと、2階へ続く階段壁面には海洋大学のこれまで使ってきた練習船の模型や、写真パネルが飾られています。
コロザメの剥製。
展示品ではないということもあって雑然とした感じで置かれています。横にはカブトガニの剥製。
カスザメの剥製。
こちらはガラスケース内で展示されている剥製標本。
現在では剥製標本でさえ見ることのできないような貴重な展示品が多く、今までなんで来なかったのかと自分を呪います。
新装開館となったら再び訪れたいと強く思いました。
検討課題
・剥製展示の充実した駿河湾深海生物館にも行ってみる
・サメ飼育の充実した茨城県大洗水族館にも行ってみる
« 東京海洋大学 鯨ギャラリー | トップページ | 雲林坊 秋葉原店 岩本町 麻婆豆腐 »
コメント