除湿器
自室で使用していた除湿器を、別の部屋で行う洗濯物の室内干し対応専用機とするため新たに買い足します。
これまで使っていたものは、部屋の広さに対してオーバースペックであったことから適切なサイズとします。
自分は線路脇でも熟睡できるので、作動音については一切考慮すること無く、以前と同タイプのデシカント式の
除湿器を選びます。電源を入れてから購入直後の作動時に放つ独特の匂いを再び嗅ぐこととなり、しばらく連続
運転をしつつ、早い段階で匂いが低減して欲しいと望んだりします。
同じ筐体で機能の違ういくつかのバリエーションを用意してあり、どれにしようかと店頭で迷ってしまいます。
店員さんに助言を求めると「高価格帯製品に付加される機能は、効果の実感に個人差があるのでお薦めしない」と
バッサリなご意見をいただきます。思いがけず安価なタイプを薦められ、それを購入することにします。
併せて茶の間でも使えるよう、作動時の温度変化量の少ないコンプレッサー式除湿器も購入します。
これから寒くなる時期においては期待するほどの除湿は望めないかもしれませんが、それはそれ。そもそも家電は
買うことに最も意味があると考えているので細かいことは気にしません。電気のある暮らし万歳!です。
見事なまでにタコ足となったコンセントをうっとりと眺めながら、無計画に差し込みすぎたソケットのせいで容量
オーバーとなり、突然の停電に怯える日々を迎えるのです。
検討課題
・除湿剤で溜め集めた汁は除草剤として再利用する
・湿度計を使って自分にとって快適な温度と湿度を探す
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