茅場町から有楽町

2014年9月14日、空気が乾いているせいか気温の高さを気にしなくて済みそうなので少し歩きます。

望んだのとは違う場所の出口から地上に出てしまい、しばらく周囲をキョロキョロと見渡し進む方向を探します。

放熱と乾燥はとても大切。

久安橋公園から首都高速を見下ろします。この区間は無用な車線変更をすると橋脚の餌食になる危険地帯です。

天気も良いのでさぞ歩行者天国は混雑しているだろうと思うも、歩く人は日陰を選ぶようで車道を歩く人は少なめ。

ひとしきり天賞堂で天使を撫で繰り回し、ショーウィンドウに鼻の油を擦りつけた後、数寄屋橋交差点を渡ります。
まぁよく恥ずかしげも無く最上部に社名を掲げていられるな、と厚顔無恥な振る舞いについてある種の尊敬をします。

いろいろ思うことはありながらも、不足している鉄分を軽く補給することで心を落ち着かせ帰宅します。

検討課題
・今後30年の論調を購読しないまま追いかける
・梯子を外された関係各位の新戦略を見守る