皆既月食
2014年10月8日、天体関連や天文関連にさほどの興味は無いもの、それを理由に会社から逃げ出します。
会社から外へ出ると数人の方々が、路上において欠け始めた月を撮るため東の空へスマホを向けていました。
2015、ようやく家に帰り着き、三脚を用意しだした頃に妖しく輝く赤い月を確認します。
2100、いろいろ試しながら撮ったり眺めたりしていたら既に月も戻り始め、いつもの白い月になります。
白く輝く側にはぼんやりとしたモヤモヤを見ることができます。なかなかシャキっとした感じに撮れません。
シャッタースピードを30秒と少し長めにして撮ると月はボヤけ、思いのほか月の運行が早いと実感できます。
2012年に見た金環日食に比べ、道端で観察する人も少なかったような気もします。どうしてでしょうか。
天体写真は難しいと思い知らされつつ、またチャンスに恵まれれば撮ってみたいとも思いました。
検討課題
・どこかにしまったままのエクステンダーを探し出す
・400mmで足りなかったからといって600mm購入を検討しない
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