名古屋オートモデラーの集い 2014
2014年11月23日、トヨタ博物館に併設される新館にて催された「名古屋オートモデラーの集い 2014」を見学します。
日頃、関東圏での模型イベントには行けるときに行くよう心がけていますが、なかなか箱根の山を越えられないでいます。
関西圏のモデラーが箱根の山を越えてくるなら、こちらも行って見るのがスジってものです。なので足を伸ばします。
この案内看板はいかがなものでしょうか。手作り感はありますが、訴求力は感じられません。簡素に過ぎると思います。
製作者名、作品名詳細等々省略のうえ、いくつか掲載させていただきます。関係各位におかれましては何卒ご容赦の程を。
カニ目。
SWASH DESIGN社製、S=1/32のキットのシャーシなど製作途中の状態を、幸運なことに見ることができました。
製作は「ワンダフルクラシックカーライフを満喫する巨匠」さま。製作にあたっての留意点なども伺えました。
やはり誰かの製作途中の状態を見ることができる機会というのは少ないので、製作手順の違いなどを実際に
見られるというのはいろいろ勉強になるものです。
丁寧に製作された作品のなかに「フチ子」さんをブッ込んでくるのはZMC。横浜で垣間見たその芸風は健在のようです。
グレムリンとペーサー。作品の後ろで存在感タップリに写りこむ腹を出したナイスミドルは御愛嬌。
マセラティ・カムシン / Motor Factory Nostalgic Memory
SMP24社製レジンキットにリトラクタブルヘッドライトの可動化ギミックを追加のうえ製作した作品。すげえ!
会場は午前中から大盛況。展示された作品の多くに可動部や、発光部を盛り込む改造が施されており、「見せる」ことを
意識した模型作りに大いに刺激を受けることになります。やっぱり出掛けてみないことには分からないと思い知ります。
そして展示作品のなかにヨンサンが少ないことに何とはなしに悲しい気持ちになります。
検討課題
・まずは麦球
・湯船にマーガリンを浮かせない
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せぶさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
ゆっくりお話もできず、また挨拶もせず慌ただしく会場から移動をしてしまい申し訳ございませんでした。
ヨンサンの普及に向けた布教活動もよろしくお願いします。
投稿: せーろく | 2014年12月 2日 (火) 02時14分
社長、遠いところをお疲れ様でした。
まさか来られているとは思いませんでした。
作品までご紹介頂きありがとうございます。
ヨンサンは、今回殆どなかったですね。
きっと嵐の前の静けさと言うやつですよ♪
投稿: せぶ | 2014年12月 1日 (月) 21時14分