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2014年11月21日 (金)

水族館ガール 木宮条太郎著 実業之日本社刊

2011年に刊行された「アクアリウムにようこそ」を改題のうえ文庫化。

市役所観光課に勤務する表紙左の主人公が出向を命じられた水族館での1年間を綴ります。
表紙から分かるとおりイルカ飼育に関する描写が多く、水槽を外からただ眺めるのとは違う水族館の実際を知ります。

20141121_001
個人的には淡水魚成分さえ多ければ文句なしなのですが、本書はそうではなく少々残念な気持ちになります。

水族館などでの水棲生物飼育について否定的な意見を述べる方を見かけます。特定種に対し熱心にです。
曰く「高い知能を持つ生物を狭い水槽で飼うのは残酷だ」と。水中においては人間より圧倒的に行動力、運動能力に
勝る特定種があっさり捕らえられてしまうにあたり「高い知能」を有するのにナゼ?と疑問を感じずにはいられません。

些末なことは脇に置き、水族館運営は財政的に厳しいという現状も知ります。
せめて観光を兼ねて各地の水族館見学にフラフラと出掛けてみたくなります。

水族館繋がりでコミック。

足摺り水族館 panpanya著 1月と7月刊

人物は淡く、背景は緻密に描く独特な絵柄の短編集。

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著者の初期作品などと併せ再構成された内容となっているため、画風に若干のバラツキがあります。
読んでいて不思議な感じなり、読み終わった後も何度も読み返したくなる不思議な感覚になります。

panpanya繋がりで、

蟹に誘われて panpanya著 白泉社刊

コミック「楽園」に連載中の作品などをまとめた単行本。

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上記の「足摺り水族館」よりも後の作品になるため絵柄は安定しているが、不思議な感じは健在。
登場人物はスターシステムな趣で、主人公以外は役柄が変っても同じ外観で登場したりします。

panpanyaの著作は、kashmir同様しばらく追いかけたいと思います。

検討課題
・真冬の屋外水槽を見ながら黄昏れない
・水族館に行くときはズブ濡れになってもいいように着替えを用意しておく

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