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2015年4月13日 (月)

魔女に与える鉄槌 檜山大輔著 村田真哉原作 スクウェア・エニックス刊

架空の時代、架空の国、架空の宗教による架空の異端審問のお話し。
本書にも書かれているとおり、15世紀に書かれた書物の「魔女に与える鉄槌」とは基本的に無関係。

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生前、死に至らしめた拷問を、死して魔女へと転生する際に能力として使えるようになるとかなんとか。
拷問器具多数、若干グロテスクな描写も多数ながら不条理を問い詰めつつ物語が進むエンターテインメント。
今後の続刊となる3巻以降で主人公の過去に触れ、新展開を期待できそうです。

檜山大輔繋がりで、

戦場の魔法使い 檜山大輔著 一迅社刊

こちらも架空の時代、架空の国によるお話し。そこで起こる架空の戦争に魔法使いと呼ばれる異能者が絡んできます。

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登場人物となる兵士の装備などの描写にWW1や、WW2において用いられた実物に似通ったものが出てきます。
パンプキンシザース 岩永亮太郎著 講談社刊や、鋼鉄の少女たち 野上武志著 角川書店刊などにもいえる
感じで、もっと架空全開でもいいのにと思ったり思わなかったりします。

魔法使い繋がりで、

魔法使いの嫁 ヤマザキコレ著 マックガーデン刊

主人公の少女は、潜在的に異能を秘めた逸材として異形の魔法使いに買われ、そこでいろいろしていくお話し。

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舞台はイギリスとその周辺と思われます。西洋神話や妖精の類を知っていると入り込みやすいと思われます。
自分はこの方面に明るくないため、読んでいて躓くことが多々あります。

さらに魔法使いっぽい繋がりで、

幻想ギネコクラシー 沙村広明著 白泉社刊

嘘丸出しな架空のお話しの短編をまとめたもの。
ある節目といえる誕生日を目出度く迎え、魔法使いとなった男性の願いを叶えるエピソードが収録されています。

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以前、サラッと触れた別のコミック同様、微妙に救われないエピソード満載。涙なくして読めません。
著者の別書「人でなしの恋 一水社刊」に比べれば100倍ハートフルなので安心して読むことができます。

検討課題
・本棚は定期的に整理する
・買い逃しや重複買いはできるだけ避ける

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