コロリンシュウマイ 相生
わたらせ渓谷鐵道沿線をウロウロした帰りに寄り道をします。店舗直近の駅は相生駅のようなので上記とします。
自分はそれまで全く知らなかった群馬県桐生市において抜群の知名度を誇る当地のソウルフードを食べてみます。
コロリンシュウマイ。
初めてということもあり、その場で食べることのできる最小数の5個入りを注文してみます。
商品名には「シュウマイ」と記されていますが、一般に知られる「焼売」を想像しながら食べると魂に膝カックンを喰らいます。
不思議な食感と、具の無さ加減に少々混乱しながらソースと青のりをかけまわしたコロリンシュウマイをいただきました。
たいへんおいしゅうございました。
店名と主力商品名が同じのようです。
大きく書かれた商品名の書体はまるで、日本国内で風呂桶の最大勢力といえる頭痛薬のそれのようです。
そして案の定ともも言える感じで何度もケロリンシュウマイと空見します。
訪れた時は1600と夕方の中途半端な時間帯にもかかわらず、出来上がりを待つ客で行列ができていました。
検討課題
・必要以上に先入観に囚われない
・その場で食べるか持ち帰って食べるかよく考える
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