神保町駅前 5月
昨秋から勤務地が上野に変わったことから触れることの少なくなった当地ではありますが、本業関連で利用を
している金融機関を代えることがなかなかできず、月末近くになると少しだけ訪れていたりもしています。
諸々の処理をしている時間を使って大型書店へ赴き、本業関連の書籍や趣味の本などを買い漁ったりもします。
それでも半年も過ぎると、フラフラ歩きつつもアウェー感をヒシヒシと感じたりもします。
駅前の路地に古くからある喫茶店の60周年を祝う花輪が飾られています。
区画整理や路地の整備以前から営業していたことを窺わせるように、路上に伸びた樹木と共に鬱蒼とした感じを
強調しているかのようです。自分にとって喫煙を止めてから足を運ぶことの無くなった喫茶店ではありますが、
通りかかった際に奇跡的に店内が空いていたら、イチゴジュースを飲みに寄ってみたいと思います。
今年は各所で「戦後70年」と何やら記念行事を催す予定を見聞します。最も驚くのは匪賊、あるいはゲリラとして
同胞が30億人以上も酷い目に遭っていたとされているのに、その頭目と取り巻きは山中に潜み隠れ、酒を飲み、
女を抱いて逃げ回っていた連中の末裔が戦勝国を気取っていることです。馬鹿も休み休み言うべきです。
そんなことはさておき、夏に向けて訳の分からない自虐特別番組が増えませんようにと祈ったりします。
5月となれば神田祭です。いろいろと盛り上がりそうな告知ポスターを随所で見かけます。
各町会ごとの神輿関連の予定を伝えるポスターとはいささか以上に異なり、華やかさを感じさせます。
見に行きたいような、人波に揉まれるのは勘弁と思い結局、見学を避けてしまいそうな。
検討課題
・デパートに行ったら生ジュースを飲んでおく
・本格的喫茶店を意識して利用する
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