信号機故障
日頃通勤に利用している鉄道路線において信号機故障が数度あり、その復旧作業が帰宅ラッシュ時にまでズレ込みます。
自分にできることなどないので、復旧までの短い時間は飲んだくれていようと楽観的に考え、忠実に実行しています。
以前、そのスジの超事情通の方からアドバイスをいただいたので、こういった際にはアドバイスに沿って行動します。
1・スッパリ諦める
2・諦めきれないときは特急に乗る
事前に運休を伴うトラブルが発生していると判っているときは、迷うこと無く勤務地から浅草駅に移動し、自動券売機
ではなく駅員さんのいる窓口に張り付き、ソソクサと特急列車の3号車のチケットを確保します。無事チケットを確保
したら、あとは海路の日和を待つでも無く適当にいろいろ買い込み、列車出発の合図まで飲んで時間を潰します。
特急券を購入し、飲んで食って飲んで飲んで、とどめにタクシーに乗ると思わぬ出費となり驚いていまいます。
驚く原因は飲んでしまうことで際限のなくなる出費によるもので、飲まなければ1GAFFEはいけたかと後悔したり、
いっそ勤務地近くのビジネスホテルに泊まったほうが安上がりなんじゃないかとも思ったり逡巡します。
いつ帰るとも判らず飲んでいるのと、宿を確保した上で飲むのとどちらがトラブル時の対策として良策なのか考えます。
併せて、運行に支障を来すトラブルはできるだけ早く復旧していただきたいとも思うのです。
画像の信号は、2009年に天竜二俣駅で撮ったもの。
検討課題
・万が一のお泊まりセットを会社に置いておく
・それもアトラクションと割り切る
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