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2015年6月23日 (火)

JEMMPY 249 ALPINE A310 V6 GR4 GUSCIANI TOUR DO CORSE 1980

積み上がった半完成の山と、それを遥かに凌ぐ購入しっぱなしで手つかずのキットの山を見て溜息を漏らします。
昨年、名古屋の名店にて手に入れたキットを何の考えも無しに作り始めます。完成させる気があるのか微妙です。

 

20150623_001

 

 


購入段階ではデカールだけ貼って完成でいいやと思ってはいましたが、ルーフ部などに頬ずりするとザラザラとした
塗装面であることに気付かされます。クリアコーティング必須のような予感をヒシヒシと感じずにはいられません。

 

相変わらずの迂闊っぷりを遺憾なく発揮し、ロールバーを砕ききります。後顧の憂いも無く省略することに決めます。

 

外貼りとなるライトカバーとリアウィンドウの接着しろの無さ加減にどう始末を付けるか考えあぐねます。
さすがにここを省略するのはいかがなものかと、無能横着において定評のある私でも少々頑張らないとなりません。

 

20150623_002

 

 


問題は問題として先送りしつつ車高の確認をします。とりあえずボディは水平になっているので問題は無さそうです。
ただ、後輪ショルダー部がリアフェンダーに接触しているような気がします。気がするだけで流しておきます。
前輪と後輪の車輪サイズが異なるから接触することになっているのか、実車ではミラクルフェンダーの御陰をもって
接触していないのか。事実や詳細を調べるつもりは毛頭ありません。面倒はソッと見過ごすに限ります。

 

スカスカなエンジンルームの臓物不足に不安を倍増させながら、とりあえず各部を黒く塗っておきます。

 

検討課題
・できたもん勝ち
・有名な車両の製作は厳に避ける

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