梅雨入り前のダムツアー 東京パート
2015年6月6日、前日から降った雨は明け方になっても止みそうで止まない中途半端な天候。
これから目指す場所は山間部でもあるため「山の天気は変わりやすい」に一縷の望みを賭けて出発します。
ダム本体の北側にある余水吐。余るほどの水量もないため枯れています。
ダムカードの配布を受けられる「奥多摩 水と緑のふれあい館」では地域の歴史、伝統芸能や産業にまつわる展示、
さらには食堂や物販コーナーも併設されており、ダム施設の広報に留まらない見応え十分な施設となっています。
地域の芸能として展示されていた「小河内の獅子舞」。鶴のエンブレム多数。動画映像もあればとも思います。
ダム上の展望塔近くから下を覗き込んでみます。展望塔は時間が早く開放されていなかったため、中には入らず。
受付にてダムカードの配布を受けます。
先を急ぎつつ、この項しばらく続きます。
検討課題
・動くときなら傘より合羽を用意する
・施設の開館時間前に諸々をこなす
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