犬吠マリンパーク
2015年6月20日、電車の写真も撮ったし、かき揚げも食べたし、と観光気分で水族館にも立ち寄ります。
ピンク色の建物外観。一瞬、通り沿いのドライブインかと勘違いしてしまいそうな趣です。
館内に入り、順路を進むとまず始めに「千葉県の魚」として制定されている鯛の泳ぐ水槽が目に飛び込んできます。
この水槽の周囲には大型水槽が配置され、どういうわけか南米の淡水魚を展示してあります。
ドンマイ。明けない夜は無く、やまない雨も無く、萎えないナニだって無いのです。
フンボルトペンギン。換毛期のため、どの個体も忙しげに体にまとわりついた毛をどうにかしています。
覚悟はいいか?試されている気持ちになります。イルカプールの最前列、かぶりつきは危険な香りに満ちています。
イルカ。どこから飛び出してくるのか分からないため、どうしても撮り遅れます。このあと盛大に水しぶき。
館内にはスタッフ直筆の説明書きなどもあり、特徴をつかんだイラストと併せ読んでいると非常に勉強になります。
ジャンピングイルカは要再挑戦とします。
検討課題
・水槽にへばりついて涼をとらない
・イルカに真顔で声をかけてみる
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