梅雨空のダムツアー
2015年6月29日、本来の目的地を無視するかのように通過し、ドサクサに紛れてダムツアー開催です。
長良川を横切るように設けられた10門の堰の上には、水滴をイメージした外観の上屋がポコポコと並んでいます。
そして、川の東岸(左岸)には魚道、西岸(右岸)には閘門がそれぞれ設けられています。
閘門を川上から川下に向かって眺めます。訪れた際に通過のために利用する船舶はなく、作動していませんでした。
可動堰を流れる水を上部通路から見下ろします。周辺には、さすが長良川といった感じで佇む野良鵜多数。
管理所においてダムカードの配布を受けます。記号は珍しいMB(Movable Weir)となっています。
併設される資料館のアクアプラザながら、魚道の見学窓などは開館になっていなかったので見ていません。残念。
気を取り直して目的地に向かいます。
検討課題
・重要な語句を平仮名で書いた瞬間に無意味に興奮しない
・魚道を遡る魚を捕らえようとしない
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