JPS BUGATTI 251

先日「ブログの連続更新を続ける巨匠」さまよりリクエストのようなものをいただきましたので発掘します。

2003年に渋谷で行われた展示会に合わせ製作したJPS社製のプリペイントキット3台。
自分自身で何も記録を残していないこともあり、箱書き程度しか詳細については分かってはいません。

JPS　BUGATTI 251 ESSAIS。
絶妙な3点設置。うん、いつも通り。

JPS　BUGATTI 251 ESSAIS。
スクリーンは黄ばみ、運転席開口部のクッションパッド部の塗装の一部に剥落があります。

JPS　BUGATTI 251 GP REIMS 1956。
3台全てクリアコーティングを施していません。デカール貼りっぱなしでフィニッシュです。

JPS　BUGATTI 251 GP REIMS 1956。
こちらも運転席開口部のクッションパッド部の塗装の一部に剥落があり、後端の「2」のデカールは密着不足です。

JPS　BUGATTI 251 ESSAIS GP REIMS 1956。
アップライト周辺は大雑把な部品構成で、エポキシボンドを多用し無理矢理固定しています。

JPS　BUGATTI 251 ESSAIS GP REIMS 1956。
現在と製作時の手癖に変化が見られず、全く進歩していない自らの製作技術の低さを突きつけられます。

PLAN X43　#003　Chrysler Atlantic 1995。
クライスラー社がBugatti T57SC Atlantic 1938にインスパイアされ製作したコンセプトカーのキット。
今回の10数年分の発掘作業中に出土したブガッティ的な何かということで。作るかどうかは全く未定。

検討課題
・できるだけ記録を残す
・埃まみれになるような保管を避ける