旧岩崎庭園
2015年9月22日、主たる目的地ではないものの、ついでとばかりに行ってみます。
不忍池からフラフラとやって来てみれば、都立なんだ、重要文化財なんだと入口で知らなかった情報を手に入れます。
入園すると何やら人だかり。ボランティアスタッフによる1100からのガイドツアーに潜り込み見学を開始します。
自分の潜り込んだグループの引率を兼ね説明をしてくださったボランティアスタッフは、言葉が出てこなく間が空いたり
カミカミだったり、何度も途切れがちになる説明で、いっそイヤホンガイドを導入してくれればとも思ってしまいました。
重要文化財ということで館内での撮影行為は厳しく制限されています。なので外観など。
重要文化財ということで館内の調度品などに触れることは厳しく制限されています。なので外観など。
重要文化財ではありながら隣接し、連絡されている和館内には喫茶コーナーが設けられています。
もう何がなのでなのか分かりませんが外観など。
地下道で連絡されているという撞球室。ビリヤード専用の建物を用意できるというのは贅沢だなと思います。
自分にとっての贅沢として、どうにかして自宅にヨンサン製作専用室をこしらえることができないか考えます。
夏暑く、冬寒い現場のプレハブ小屋(水道、空調無しの二畳間くらい)の設置がやっとのような気もするので諦めます。
取り壊されることなく残った和館も見学します。
併せてガイドツアー終了後に喫茶コーナーで販売していた羊羹をお土産として購入します。
自分にとっての贅沢など羊羹一棹丸かじりするくらいで丁度良いものだとも思ったりするのです。
寄り道をします。
検討課題
・夏はレース羹
・冬は夜の梅
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