第44回 東京モーターショー 2015
2015年11月2日、休日の狭間となった月曜日。中途半端な天気も相まって普段より三割増してで仕事する振りからさえ
逃げ出したくなったこともあり、2009年以来、久しぶりにモーターショー見学に出掛けてみます。
出展メーカーを何となく見ます。
フェラーリ、マセラッティ、ロールスロイス、ベントレー、アストンマーチンといった高級車ブランドの出展は無く、
パガーニ、スパイカー、マルコス、ヴェンチュリ、ランチアなどの下っ腹を熱くさせるメーカーの出展もありません。
内容については詳細等々既報の通りですので、個人的に気になったあたりをダラダラと。
ホンダ。
名車C100風味全開のショーカー。軽自動車で懐古調デザインを取り入れてもいたので市販化されれば嬉しいところ。
ヤマハ。
楽器で培われた技術をうんぬん。SRほどでもなくカスタムを楽しみたいライトな層に訴えるものがあると思います。
スズキ。
自転車のようなバイク。カバーによってエンジンと排気管は巧妙に隠されています。
ダイハツ。
著しい高齢化による一億総介護活躍時代に福音をもたらしそうなショーカー。車椅子でも乗り込みやすい低床を実現。
ホンダ。
環太平洋なんちゃらで安全基準も障壁扱いしてくれれば公道走行可能な市販車として生まれ変われるかもしれません。
アルピナ。
展示してあった車の数々は自分にとって縁遠く、現実感のないものですが、看板は最高にクルものがあります。
会場で「ローカル私鉄の巨匠」さまとご一緒し、あーだこーだ言いながら見て回ります。巨匠さまお疲れ様でした。
検討課題
・乗りたい車を探しながら見て回る
・基本は5ナンバーサイズ5速3リッターエンジン
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