ウレタンコート
いつも通りエアゾール式ウレタンなので溶剤分も多く、本格的ウレタンコートではなかったりします。
細かいことは無視してドンドン作る気持ちだけは維持しておきたいと思います。
今回の対象は6台。ずいぶん溜まっています。そして、ずいぶん間が空いています。ドンマイです。
JEMMPY 249 ALPINE A310 V6 GR4 GUSCIANI TOUR DO CORSE 1980
とりあえずこのまま先へ進めても良いような感じがします。
Provence Moulage K958 NISSAN SUNNY Repsol 94
ボンネットに消しきれなかったエクボが2点。埋め潰すことは諦めて完成を優先させたいと思います。
3/7 ←・→ 5/7
COMPETITION43 C030 Mercedes 450 SLC BOSS Wolsburg / Berlin 1980
ゼッケンを溶かします。よくあることです。気にして完成を諦めるのも癪なので少し考えたいと思います。
GAFFE LAND ROVER 110 DUCS Z PARIS DAKAR 1994
ボディ全体に凹凸も多いし、いちいち磨くのも面倒なのでこのまま完成を目指します。
PROVENCE MOULAGE K939 SIMCA RALLYE 3 1978 HARIBO 3/5
白いボディの所々に毛埃、そしてボンネットに消しきれなかったエクボが2点。もうどうにでもしてくれ。
2/5 ←・→ 4/5
starter BUGATTI 57 LE MANS 1939 2/7
ゼッケン部分に泡立ちを確認します。ザッと削って少し磨くことで無かったことにしたいと思います。
1/7 ←・→ 3/7
製作した時期の記事を読むと、2014年に2回目のウレタンコートを行うなかで今回の数台も塗装しようとしていた
ことが分かります。ところがどっこい目論見は見事に外れ、ずれにずれ込んだ2015年一発目のウレタンコートは
結局、今年も残すところあと2ヶ月あまりといった年末の匂いを仄かに感じる季節になってしまいました。
だいたいそんなもんです。
検討課題
・それなりにカタチにする
・コーティング無しの可能性を考える
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コメント
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demobirdさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
無駄を承知で2〜3台に留めておけばよいものを、貧乏性なものですから5台も6台も塗りたくなってしまいます。
作業時間は90分程度になるため、どうしても取り扱いは粗いものになり、仕上がりに如実に反映されてしまいます。
要改善とは思いつつ、結局お手軽感に負けてしまうのです。
投稿: せーろく | 2015年11月 5日 (木) 01時14分
エアゾル式で怒涛のクリアー攻撃とは漢ですね。
一度使い始めたら、使い切らなければいけない緊張感がたまらないです。
投稿: demobird | 2015年11月 4日 (水) 15時15分