三越前から秋葉原
2016年1月4日、正月休みももう終わり。翌日以降するべきことを思い出すようにしながら歩きます。
とりあえず三越前駅で下車し、本業関連で用いる年賀ものを物色するように百貨店などを巡ります。
見学したかった貨幣博物館はこの日まで休館。いつも通り下調べをしない私が全面的に悪い。
常盤橋は取り壊し作業中で、解体された石を見ることができます。
北上しながら少しだけ整備された常盤公園で日なたぼっこをに専念するアウトドア派の猫を弄ります。
この日から仕事始めという会社も多いせいか神田駅周辺は会社勤めの方が闊歩しています。
ならばと普段なかなか行けない中華料理屋へと足を向けますがどうしたことか見つけることができません。
酔ってるせいとは思いたくは無いのです。個人的に線路と道路が斜交してる街は土地勘が狂うのです。
神田駅近くの居酒屋。
店舗側が「昭和の」と名乗ることに違和感を覚えます。意味することは高度経済成長期にあった居酒屋をなんとなく
意識してのことと思われますが、昭和期は64年ほど続き、そこには昭和恐慌があったり、戦争もあったり、末期には
バブル景気だってあったわけです。そこらへん確かめるためにも一度、飲みに行かないとなりません。
初詣も済ませたことだし猫の居る柳森神社へは立ち寄らず、和泉橋を渡って秋葉原から帰宅します。
検討課題
・文章に猫を書いても猫画像は安易に使わない
・下調べはせずともスマホを有効活用してみる
« 焼津長兼丸 オオグソクムシせんべい | トップページ | 初詣 and more »
コメント