猫と鶏卵と私
2016年3月16日、巨匠さまよりお声がけいただいたこともあり、この日こなすべき仕事のようなものをチャッチャと
片付け、夕方の築地市場駅前にほど近い施設の13階に設けられた小部屋で数時間あまり馬鹿話をしに行きます。
ここでの話題は現代医療の最前線と、今シーズンのモーターレーシング展望といった内容。
時間も遅くなり夕飯の刻限にズレ込んでしまったので、後ろ髪を土産にとソッとバラ撒き辞去します。
ご一緒させていただいた巨匠さまお二人と軽く飲んでいこうと、築地場外の以前から気になっていた居酒屋へ行くも
どこも満員で、予約もしていなかった私の粗忽さによりなかなか入店できず、周辺をウロウロすることになります。
さらにウロウロし、ようやく腰を落ち着けた築地駅前の居酒屋で海鮮を肴に呑み始めます。
ここでの話題は日頃のそれとは異なり、模型製作、車趣味、鉄道関連といったものではなく、なんと申しましょうか、
突然、背後から後頭部を70cmくらいの鰤で振り抜かれるような衝撃的な話題であり、詳細を明かせないものでした。
つまり、平松愛里氏の歌のようなスウィートなものではなく、先輩、マジ難易度高すぎッス。という内容だったのです。
いずれ巨匠さまから詳細をお聞かせいただける日もくるでしょうから、それまでのお楽しみということで。
検討課題
・常識と禁忌をかなぐり捨てる場面があることを知る
・誰かの秘密を知ってしまっても表情をすぐ変えない
« 春の鉄分補給 他 | トップページ | 東京で赤い車を見る »
知也さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
小部屋でオッサンが語り合う、なんとも色気のない冴えない絵面でございます。申し訳ございません。
回復の実感も感じられるようで何よりです。半田付けと塗装で回復具合を計ってみましょう。
投稿: せーろく | 2016年3月30日 (水) 00時26分
お忙しい中で、見舞い下さりありがとうございました。
例の小部屋で四人のオジサンが語り合う!何だか素敵なです。
確実に回復していると実感しておりますが、敵もさること。
油断は禁物ですね。
投稿: 知也 | 2016年3月29日 (火) 23時44分