Jemmpy Ref271K VOLVO 240 TURBO MAGNUM RACING 24H SPA 1985
あれから約20日、久しぶりに箱を開けてみても、熟成が進んだ証となるボディが白く変色した気配を感じられません。
Jemmpyの箱を用いた保管と熟成の方法に間違いでもあるのでしょうか。手順を見直す必要性に迫られる気がします。
仕方ないので愛用の鉄道カラー#37 白3号 東武ホワイトを景気良く吹きつけます。熟成が進んだような錯覚に陥ります。
車から発せられるヤル気を仄めかす前のめりな感じはそのままに、思い切りよくキット同梱の金属棒をブッ刺しておきます。
これでもう車高調整はしません、面倒この上ないことです。これで完了、決定です。
画像のなかで便宜上、赤い箇所をツヤ消し黒にしないとなりません。ダッシュボード周辺部は適当にどうにかできそうです。
後部のトノカバーというか、バルクヘッド上部の塗り分け部分から面倒な臭いを嗅ぎ取ります。幸い凹凸の無い平面なので
粘着シートか、デカールを貼りこむことで誤魔化せないか見極めたいと思います。
とりあえず粘着シートの貼り込みなどを試し、ダメならマスキングして塗ることにしようと、手を抜くことを最優先に考えます。
もうロールケージの無い状態のシャーシが、本来のあるべき姿と思い込み始めている自分にエールを送りたくなります。
検討課題
・マグナムといえばブロンソン
・240turboの中古価格を調べない
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