Jemmpy Ref271K VOLVO 240 TURBO MAGNUM RACING 24H SPA 1985
あれから約10日、「真田の郷の巨匠」さまの所有されるのと同じキットを入手するための邪悪な算段を始めます。
そしてそろそろ熟成も進み、ボディはもう白くなっているんじゃないかと期待に胸を膨らませつつ箱を開けてみます。
どうしたことでしょう、熟成された気配は皆無であり、何ひとつ変わっていません。もっと寝かせるべきなのでしょうか。
むしろゲバゲバな状態で成形されたロールケージを目の当たりにし、残酷な現状から目を背けたくなるのです。
先日、秋葉原のホビーショップにおいて、上村アキヒロ氏により紹介されてた便利なエッチングパーツを手に入れます。
とりあえず0.4と、0.5というサイズを買ってみました。使いませんよ?買うことが目的なのですから。本末超転倒です。
きっとこれを使ってロールケージを組み上げれば、その見映えは格段に上がることでしょう。私はやりませんけど。
もう一つ、マグネットの受け用エッチングパーツも店頭にあった数種類を併せて手に入れます。
給油口やヘッドライトの土台に使えるかもしれません。今は必要な数量があるのですぐに使うことはありませんけど。
ロールケージが無くても大丈夫!もう一度、ロールケージが無くても大丈夫!自己暗示をしっかりかけておきます。
真鍮パイプとエッチングパーツでロールケージを作るのも、プロバンスのヘッポコ樹脂材を使うのも真っ平ゴメンです。
もう少しロールケージの無い状態のシャーシを見続け、これが本来のあるべき姿と自分に言い聞かせようと思います。
検討課題
・ロールケージは無視することを芸風とする
・間違ってもやろうとなんて考えない
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Kawakami(偽者)さま
ご訪問、コメントありがとうございます。
もっと寝かせれば熟成も進み、箱の中で完成しちゃってるかもしれませんよ?
それか、アレナの巨匠さまに挑戦状を叩きつける勢いで作っちゃいましょうよ。
投稿: せーろく | 2016年5月 6日 (金) 00時42分
じゃあ、アレはOFF会で放出しましょう。500円
投稿: Kawakami(偽者) | 2016年5月 5日 (木) 06時37分