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2016年6月 6日 (月)

Go West! May 第55回 静岡ホビーショー 航空機

備忘録を兼ね簡単なモデル名と、出展サークル名を付記します。製作者名など敬称略のうえ、詳細などについては
割愛させていただきますとともに、記載内容に間違いがある場合もあります。ご無礼の程、何卒ご容赦ください。

20160606_001
s=1/32 トーネード / 新潟 エアクラフト モデラーズ
見た瞬間ビクッとするカラーリング。某進撃のなんとかよりも先に施された塗装であることを教えていただきます。
近寄ってみると判る微妙なグラデーションは全てエアブラシによるフリーハンド。サンニーならでは迫力。

20160606_002
s=1/32 トーネード ECR / 新潟 エアクラフト モデラーズ
実機写真を見たことは無くとも、製作時の塗装作業で頭を掻き毟りたくなるようなマスキング地獄だけは想像できます。

20160606_003
s=1/20 F-104G / 全国ソリッドモデル連合会
それはまるで鎧櫃から光り輝く武具を取り出すようで。やおら製作者が会場で組立作業を始めたので、足を止め見学します。

20160606_004
s=1/20 F-104G / 全国ソリッドモデル連合会
見ている外野が不安になるようなラフともいえる取り扱いで、分割された主翼や機首部をグイグイ組み立てていきます。

20160606_005
s=1/20 F-104G / 全国ソリッドモデル連合会
ハセガワ社製サンニーのマルヨンの完成品を見ることはあっても、二ジューのマルヨンを見る機会はそうそうありません。
心ゆくまでたっぷり見終わった後、スゲー!マジスゲー!そんな雑な感想しか漏らすことしかできない自分がいるのです。

そして、ソリッドモデルの卓には、5年掛かりで製作完成したマルヨンや、何となく完成したといわれるRF-105など見ている
こちらがクラクラしてくるような作品ばかりが展示され、周囲の迷惑顧みず、見学する時間もつい長くなってしまいます。

20160606_006
S=1/48 疾風 / Modeling Circle BOTCHERS.
ソフトプレーンのパッケージに描かれた青/黄の迷彩を再現。黄色いゼロ戦と並ぶインパクトがあります。

20160606_007
S=1/48 F6F-3 ミケキャット / 同志社大学模型研究会
地獄猫にフェルトを貼り込み、三毛猫に仕立て上げる発想の柔軟さに嫉妬を覚えます。

検討課題
・エアものは見るだけにしておく
・マイクロスケールのデカールはそろそろ処分する

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コメント

デモドリさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
本体キット、限定エッチングパーツ、別売りレジンパーツ、ボーナス付きデカール等々、
今では全てが不揃いで、何をしたかったのか当時の自分を問いただしたくなります。
なので現在、思い切って処分していますが、後日きっと懊悩するこになると思うのです。

古いマイクロスケールが捨てられないです。
どうしたらいいでしょうか。
埼玉県 45才 男 プラモ歴40年

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