入るべからず
いつも通り用もないのにフラフラ歩いていると、塀の上に久しぶりに見るような造作を発見します。
コンクリートブロックの開口部にセメントを詰め、そこに割り砕いたガラス片を突っ込み不審者などの侵入避けとする。
有刺鉄線を張り巡らすよりもお手軽で、かつ見た目も禍々しいのでおいそれと手を掛けようとは思わなくなります。
最近は工事現場や、資材置き場などでも有刺鉄線を張り巡らせた現場を見る機会も減ったような気がします。
もちろん統計、実地調査の類は一切は無く、私の個人的な感覚に依るものです。実際の設置状況は全く知りません。
やはり犯罪加害者側の声が大きいからなのかと勘ぐってしまいます。犯罪目的のため侵入しずらい施設は犯罪者の
人権を軽視してるとか何とか言いがかりを付けてくるんじゃないかと思うほど感覚は麻痺しています。大丈夫か?
そして街の片隅に子供が小遣い稼ぎに拾い集める1リットルガラス瓶は、今はもう転がってないんなだと思うのです。
検討課題
・とりあえず触ってみる
・塀の中を覗き込んでみる
« Jemmpy Ref271K VOLVO 240 TURBO MAGNUM RACING 24H SPA 1985 | トップページ | ワールドタンクミュージアムキット Vol.3 第二次世界大戦 日本軍戦車 1/144 エフトイズ 製作 »
コメント
« Jemmpy Ref271K VOLVO 240 TURBO MAGNUM RACING 24H SPA 1985 | トップページ | ワールドタンクミュージアムキット Vol.3 第二次世界大戦 日本軍戦車 1/144 エフトイズ 製作 »
こいでさま
ご訪問、コメントありがとうございます。
このガラス片が設置されていたのは飲み屋が軒を連ねる繁華街でした。きっと夜にはネオンの光を浴びて、
破片のエッジ部分がゴジラの背びれのように怪しく光ってるかもしれません。急ぎ確認しに行ってきます。
投稿: せーろく | 2016年6月25日 (土) 01時13分
あっ!ゴジラの背中だぁ!(笑)
投稿: こいで | 2016年6月24日 (金) 07時05分