starter BUGATTI 57 LE MANS 1939 4/7
ボディの主要部を磨いたような気になったので、次の作業として細かい部分を進めるべく面倒でも手を動かします。
ある意味、車の顔ともいえるヘッドライト周辺をどうするか考えただけで手が止まります。
上段はキット同梱の透明レジンパーツで直径はφ4.0程度あり、塗膜ボッテリのボディにあてがうと上手く嵌まりません。
中段はトロン社製ライトパーツで直径はφ3.5程度なので、どうにかなるんじゃないかと淡い期待を抱かせてくれます。
最終的には下段のエッチング製ライトカバーを接着しますから、中身はほぼ見えなくなるので楽することを優先します。
金壺眼っぽい印象を強く感じます。カバーが付くから大丈夫!もう一度、カバーが付くから大丈夫!!安心します。
キット同梱の透明レジンパーツは、レンズ面が平面になっていますがライトカバーを取り付けにくい状態になります。
トロン社製のライトパーツは、レンズ面は個体差がありながら半球状に盛り上がり、やはり取り付けにくくなります。
とりあえず、以前購入したリング状のマグネット受けエッチングパーツから下駄として使えそうなものを流用します。
フロントグリルもどうにかします。
マジックにグリグリ押し当たり、引き延ばしてみたりと現物合わせで曲面になるよう加工します。
検討課題
・細かい部品は事前に加工しておく
・凹部に塗料を溜めすぎない
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