梅雨の晴れ間のダムツアー 愛知Dパート
2016年6月11日、ダムカード収集をしつつも道中で「ダム」を見つければ車を停めてジロジロと見に行ったりします。
真弓ダム。
宇連ダムから北上を続け設楽町から国道257号線を走り、もう間もなく矢作ダムという場所で見つけた水力発電用のダム。
水力発電所はダムの北側にあり、そこへは行っていません。名倉川を堰き止める越流堤には可動式のフラップゲートが
設置され、水力発電のための取水を開始する際にはムックリ起き上がることが想像されます。是非、見てみたいと思います。
百月ダム。
矢作ダムから県道11号線を南下した矢作川の岩倉取水工に設けられた水力発電用のダム。
画像右手の魚道側に発電施設があり、上流に取水口、下流に放水口がそれぞれ大きな口を開けています。
堤体には高さの異なる2門のローラーゲートが設置されています。
上流方向から取水口とゲートの位置関係を眺めます。取水口上の県道355線はダム付近に駐車することが難しく、周囲を
歩くためには岩倉取水工管理事務所の駐車スペースに車を置いてから行動するとよいと考えられます。
ひとまずダムミッションは終了。昼食を摂り損ねたまま名古屋の名店を目指します。
検討課題
・小規模発電用小型ダムにも興味を持つ
・安全に配慮し周辺散策を行う
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