ラーメンをすすりに
2016年7月9日、友人からお誘いいただきラーメンをすすりに北に向かいます。主たる目的はラーメンを食べることです。
東北道を北上します。天気予報では0600から1800までの日中で降雨が予報され、道中まんまと激しい雨を喰らいます。
そして耐えがたいのは、外気温は23℃と肌寒さを感じさせる数値であるにもかかわらず、猛烈な蒸し暑さを感じることです。
それは自らの身にまとった極厚の脂身の為せる業ではないと思いたくなります。雨降ってるのに暑い、気温低いのに暑い。
磐梯山SA内の売店に展示されていた巨大な赤べこ。
揺動する頭部に乗ったら危ないのか、丸みを帯びた背中に乗るのが危ないのか実際に乗り跨がって確かめたくなります。
むしろ跨がって乗れるロデオアトラクション的なものを、訪れた観光客向けに設けておくべきなんじゃないかとも思います。
只見線、会津川口駅前にあるかっこいい木造建築の薬店。営業はしていない様子。
店舗名として薬品店もなく、薬局でもなく、薬店。気になりますが、その違いについて調べるつもりは毛頭ありません。
只見線、本名駅近くの本名ダムそばの稲荷神社。ダム関連施設から伸びる高圧線が映り込まなければいい雰囲気です。
帰路の磐越道、会津盆地にかかる虹を見ます。きれいな弧を描いていましたが車内からのコンデジ撮影ではこれで精一杯。
歩き回って汗かいて、ラーメン食べて汗かいて、少しだけ鉄分補給して汗かいて。
この項、少し続きます。
検討課題
・レインボーマンと忍者キャプターを混同しない
・豚骨ラーメンは月1回程度に留める
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