平日昼間の千駄ヶ谷
一難去ってまた一難。いったい何のことやら分からないまま、何かに翻弄されるように千駄ヶ谷に向かうことになります。
相変わらずパッとしない千駄ヶ谷駅。駅の改装も予定されたからか、駅前には仮囲いを設けていたりします。
千駄ヶ谷駅のいつも薄暗くパッとしない大きな要素は、駅前を塞ぐ首都高のせいじゃないかと個人的に思うのです。
また、北に新宿御苑、南に国立競技場といった広い敷地の施設もあるため商店もまばらで、新宿や原宿のような賑やかさも
ありません。副都心の間近でこれだけ静かであるというのは、これはこれで良いことですがやっぱりパッとしません。
済ませる用事を済ませ、いろいろガックリしていたところに夕立というかゲリラ豪雨に見舞われます。
東京体育館の先、東の空はまだ明るく夏っぽささえ感じさせる雲も見えます。振り返りながら見た西側の新宿方面の空は、
既に真っ暗だったりします。雨雲と競争しながらパンツまでビチビチと濡れまくることを免れるため、蒸し暑いなか最後の
気力を振り絞るように早足で駅に逃げ込みます。駅に着いた途端、追いついてきた雨雲によって大雨になっていました。
散々な目に遭ったので、暑さも過ぎ、気持ちよく晴れた頃に鳩森神社の富士山を登るため再訪したいと思います。
検討課題
・折りたたみ傘は使用後きれいにたたむ
・たまには水たまりに飛び込んでみる
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