starter BUGATTI 57 LE MANS1939
面倒でも細かい部分の工作を続けようと思います。ここを見て見ぬ振りをして完成させるという悪手も捨てきれませんが。
現在製作しているスターター社のブガッティは、同社のラリーカー等に多く見られるバスタブ式内装ではなく、独立した
部品になっているので手に持ちやすく、奥まった場所もやる気になれば塗ることもできます。私は当然やりませんけど。
付属するエッチングパーツの矢印で示した部品の取り付く場所が思い浮かびません。想像力欠如です。資料は探しません。
現代の自動車の内装から考えると、なんとなくシフトレバーとサイドブレーキのような気がします。気がするだけです。
とりあえず虫ピンをそれっぽい場所にブッ刺しておきます。トノカバーも付くし、内装はよく見えないのでオッケーです。
そしてハンドル。ゴツいな。若い衆の車や貨物車のハンドルにありがちな絨毯を巻き付けたような極太さを感じさせます。
タイミングとしては、これをどうにかすることも含め西へと向かったわけですが、結果は芳しものではありませんでした。
さてどうしたものか、手持ちのキットやら何やらをひっくり返してみます。
おや?キミ、いいハンドル付けてるじゃない。もう完成から20年も経ってるし、モモステφ30に付け替えてみないかい?
ハンドルに躓いたので、良案が浮かぶまで少し放置します。
検討課題
・製作前のパーツチェックで気付いておく
・代替用の細かい部品をストックしておく
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