JPS RENAULT DAUPHINE QUERON RALLYE DES CEVENNES 1971 3/4
やぁーりーまぁーすーぅ。時候の挨拶です。いろいろ誤魔化しながら製作を進めます。
ワイパー取付穴をグリグリした際にダメにしたゴムモール部は、黒く塗ったらあまり気にならなくなりました。大丈夫です。
フロントウィンドウにデカールを貼ります。さすがエイジングデカール、水に浸けたそばからハラハラと砕けていきます。
残骸を拾い集め、なんとか適当にそれっぽく配置しなおし、どうにかなるか様子を見ます。一目見てダメっぽさ炸裂です。
デカールの上からペイントするのは怖いので、ボロ隠しをするために魔界への入口と化している抽斗を漁ります。
でてきたのはカリグラフ社製のベタデカール。しかも「蛍光ブルー」なんていう色。何を考えて購入したのかサッパリです。
端のあたりから3mm程度の帯状に切り出し、角を丸めるように切り落とし、砕けたデカールの上に貼り重ねます。
さらに押入だったはずの物置をゴソゴソし、細かい部分の部品取り用に用意しておいたドーフィンのミニカーを発掘します。
ドアノブはボディと一体モールド、ヘッドライトはメッキの何か。樹脂製の窓はブ厚く、スモールライトはペイント表現。
唯一使えそうな部品は、縦長な形状のテールライトのみ。あらためて見ると使えそうで使えない代物でした。困ったな。
早いとこやっつけて無理矢理にでも完成させないとならない感じです。
検討課題
・今から10年後の模型製作に備え無駄な買い物を続ける
・部品取り用ミニカーは全部分解して保管しておく
→ 4/4
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