五輪大会期間中のダムツアー 福島Bパート
2016年8月15日、栃木県北部をグルグルしたものの消化不良感もあっりしたので、昨年に続き福島県へと足を伸ばし
ダムを求めてグルグルします。栃木パート同様、昨年の訪問は無印のまま「Aパート」としておきます。
この日は昼頃から降雨の予報もあり、どうしたものかと思案もしますが行き当たりばったりで行けるところまで行こうと
考え、あまりにも雨が激しくなった段階で切り上げることを念頭に置いてダムツアーを敢行します。
堀川ダム。
0915、昨年の福島ダムアツーの続きのような感じで、東北道白河ICからほど近い堀川ダムを最初の目的地にします。
この時点で小雨を上回るような雨が降り始めます。見学もそこそこに、もう帰るかどうかを車中で検討し始める有様です。
隣接する堀川ダム管理所でダムカードの配布を受けます。
とりあえず、もしかしたらと諦めの悪さを発揮して今すぐ帰路に就くことを避けるように次の目的地を目指します。
田島ダム。
1030、長い直線の甲子トンネルを走り、下郷を経由したのち田島ダムに到着します。しかもここは蒸し暑く快晴です。
天端から洪水吐きを見下ろします。ここはゲートレスなので貯水量がそれなりにあれば放流する状態も見られるはずです。
訪れた日は貯水量も乏しく、大量の降雨と、雨水の流入など無い限り自然放流を見学できないような状態でした。
ダム下に整備された公園から堤体を見上げます。乾ききった洪水吐きから、ここしばらく放流のないことを確認します。
この日、無人の田島ダム管理所に掲げられた指示に従い訪れた福島県南会津合同庁舎にある福島県南会津建設事務所
管理課において配布を受けた田島ダムのダムカード。
蒸し暑さはそのままに、じゅうぶん晴れてきたのでダムツアーを継続します。
検討課題
・周囲に誰もいなければ大声を出してみる
・誰かに聞かれたら笑ってごまかす
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