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2016年10月18日 (火)

starter Ferrari Mondial ‪SPA24h 1989 MONEYTRON‬

というわけで次の犠牲者候補はこちら
作りかけだったE-typeのデカールも貼り終えてしまったので、相変わらずな感じでダラダラと作り始めます。

20161018_001
下塗りという殊勝さを発揮しているわけではないんです。もちろん、ただ白く塗りたかったわけでもないんです。
お馴染みの東武ホワイトを車体全体に吹きつけておきます。

20161018_002
乾いたらネチネチとマスキングを施します。面倒このうえない作業です。
キット同梱のデカールが目視でヒビ割れている状態にあって、どうにかしようと考えた結果の悪あがきです。
白く残しておきたい箇所にマスキングテープを貼り込んだらGSIクレオス、S108 キャラクターレッドで塗っておきます。
フェラーリに多い赤々した赤より、僅かに朱色を感じさせる赤にしておきたかったからです。

20161018_003
乾いたらマスキングテープを剥がします。密着不足から赤い塗料が侵入しています。粗忽さ爆発です。通常営業です。
デカールの状況を見極め、欺し騙されながら硬くて脆いカリグラフのデカールを貼っていこうと思います。

備忘録として2009年12月26日段階での作業状態など。
塗装の際に邪魔になる突起を削り落としています。後日、完成間近になったら再生させないとなりません。面倒です。
現状での懸案事項は削り過ぎた窓枠周辺のゴム部分等の再建です。窓枠を黒く塗る前にどうにかしないとなりません。
また、片側しか用意されていないドアミラーの代替も考えないとなりません。再び製作を放置したくなります。

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検討課題
・デカールにはサッとクリヤを吹いておく
・粉になったデカールを使うか否か瞬時に判断する

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