リバティ
マーキュリー計画ではなく、秋葉原の中古玩具販売店でもなく。
変態仮面と呼ばれた列車の記念乗車券発売の案内を駅で見つけたので、発売日を過ぎてからノロノロと買いにいきます。
現在の超特急スペーシアの後継機となる新型超特急リバティの雄姿が印刷されています。
二つ折りにされた記念乗車券ホルダーを開くと、新型超特急500系、リバティの前面を見ることができます。
威圧感タップリな前面です。東武鉄道らしからぬ造形、デザインのようにも感じられます。
おそらく、東武線の車両では見た記憶の無い緑色を使用しているからでしょうか、そのうちきっと見慣れるのでしょう。
三角形をクニクニ動かす蛇のオモチャの様な「R」のロゴは、誰かの意匠を侵害していないか少しだけ不安になります。
東京五輪大会のエンブレム騒動もあったことですし、そこらへんは抜かりなく、きっと大丈夫なことでしょう。
来年には導入されるようです。なんとかして乗車してみたいものです。
検討課題
・新型超特急にビュッフェ存続を願う
・新型超特急に個室車両存続を願う
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