買い物をしに街へ行く
2016年10月29日、日々、仕事する振りのため会社への行き帰りに用いていた鞄が壊れたので、新しい鞄を探します。
毎日使う鞄ですから厳しい条件もあります。朝夕の混雑する満員電車に乗っても当たり負けしない頑強さがあること。
分厚い書類ケース、月刊アフタヌーン相当を収納でき、かつ型崩れしないこと。ヨンサンの小箱を複数収納できること。
有楽町、銀座周辺をウロウロし、いくつも持ったり撫でたり嗅いだりしながら気に入るものはないかと探し回ります。
結果的に今回もバリスティックナイロンをふんだんに用いた鞄を購入することになります。ちょっと重いのが玉に瑕です。
買った後、荷物を持って歩くのも面倒ですから上野に戻り、事務所にとりあえず置いておきます。
さて、飲んで帰るかと思い、中央通りに出てみると何やらパレードが行われているようです。ハロウィンですものね。
ドンツクドンツク。大音量で音楽を流す車はナンバープレート、前照灯、方向指示器が覆われています。
官憲の先導するパレードですし、ハロウィンですもの、多少のことは目を瞑っておこうってものです。
だから、俺は阿呆で、見る阿呆なんだよ。仮装なのか、アワダンスチームなのか不明です。
日本では仮装パレードとして定着しつつあるような気がしています。血糊ベッタリな化粧はチョット以上に怖いです。
重い腰を上げ、真面目なサラリーマンの仮装でもしてパレードに参加してみましょうか。
検討課題
・この時期の渋谷に近寄らない
・苦手な南瓜料理を克服する
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